現在の職種：補助者

この資格を目指したきっかけ

代表の奥さんの紹介

これまでの略歴（前職の業界や仕事内容）

歯科医院で歯科助手及び受付で医療事務として約２年間、専業主婦として約８年間子育てをし、その後生命保険会社で約３年間、市役所で臨時職員として約３年間勤務していました。
どのように就職活動をされたのですか？ “代表の奥さんからのご紹介。奥さんは市役所職員として働いており、私は同じ課に臨時職員として勤務していました。
当時個人事務所を立ち上げて、新しく事務員を採用することになったとのことで、声をかけて頂きました。

入所したきっかけはなんですか？

代表の奥さんから紹介して頂き、代表と直接お会いしてお話しを聞き、今までとはまったく違う職種で不安もありましたが、何事もやってみないとと思って、臨時職員の契約期間満了前でしたが転職を決めました。

入所する前の事務所のイメージってどんなイメージでしたか？

司法書士事務所ということで、難しい手続きをやっていて、敷居が高く無機質なイメージでした。

実際に入ってみて、どのような印象をもちましたか？

想像していたとおり難しい業務ばかりで、法律の知識もなくまったく未経験の分野だったので、わからないことだらけでした。

これまでに経験した業務内容と現在の業務内容を教えてください！

入所してから丸8年経ち、不動産登記・債務整理・後見・裁判所提出書類の作成等、商業登記以外の業務や代表が忙しくて手が回らない、書士会への報告や各手続き、給与計算および銀行での出金や納付等を担当してきました。現在は、庶務的な業務以外を担当しています。

仕事で面白かったときややりがいを感じるときはどんなときですか？

やはりお客様に喜んでいただけた時です。

困難にぶつかったときや大変だったときはどんなときでしたか？

裁判所や法務局等に提出する書類で、期限が決まっているものの多い中、やはり間違いがないように細心の注意を払っていかなければいけないことです。

事務所の自慢できるところを教えてください！

司法書士事務所というと”固くて無機質”なのではないかと思われがちですが、事務所内の雰囲気もよく、代表自ら業務に係る質問から日常における他愛もない話まで、真摯に聞いてくれます（笑）

所長はどのような方ですか？

入所したてのころは「ぶっきらぼうで無愛想だな」と思っていましたが、8年の間にそのイメージは払拭されました。当時は冗談を言えるような感じではありませんでしたが、今では、代表自ら寒ーーいギャグを言ってきますし、こちらのイジリにも寛大な対応をしてくれます。

これから一緒に働く方へのメッセージ

専門的な業務で、覚えることもたくさんあり大変ですが、それだけやりがいもあり、自分のスキルアップにもなります。わからなことはみんなでサポートしていきます。